礒谷療法(健康法)の紹介
 礒谷式力学療法(いそがいしきりきがくりょうほう)
 
・礒谷療法とは
 ヒトは2本の足で立っています。骨盤は土台、それを支える足、そして両者をつなぐ股関節。不健康へのプロセスとは、股関節角度に左右差発生→足の長さにも左右差発生→骨盤がゆがむ→背骨が湾曲→肩が下がる→全身のバランスが崩れる→神経圧迫・血流悪化→不健康。礒谷療法は、ヒトの9割以上に左右差があるといわれる股関節角度を矯正し、脚の長さをそろえることによって、骨盤、脊柱の歪みを正し、自然治癒力を引き出して症状を改善する画期的療法(健康法)です。1951(昭和26)年、故礒谷公良(いそがいきみよし)先生により提唱され、60年、200万人を超える歴史と症例を持っています。

礒谷療法要図


疾病の発生の過程
股関節転位(ズレ)→骨盤のゆがみ→脊椎のゆがみ→脊髄神経の圧迫→各器官の異常

左足が長いヒト(L型、LO型、LX型)に多い症状・・・右肩こり、右偏頭痛、右耳鳴り、右目の痛み、右そこひ(あお=緑内障、しろ=白内障)、右歯痛、右腰痛、左仙腸関節痛(ぎっくり腰)、椎間板ヘルニア、左膝関節炎、左脚痛風、左胸部疾患、原因不明の腹痛、冷え性、疲れやすい体質、消化器系(口腔、食道、小腸、大腸、肛門、肝臓、胆のう、膵臓など)の疾患、生殖器系・泌尿器系(腎臓、尿管、尿道、膀胱、婦人科的疾患、男子生殖器)の疾患

右足が長いヒト(R型、RO型、RX型)に多い症状・・・左肩こり、左偏頭痛、左耳鳴り、左目の痛み、左そこひ、左歯痛、左腰痛、右仙腸関節痛(ぎっくり腰)、椎間板ヘルニア、右膝関節炎、右脚痛風、右胸部疾患、原因不明の発熱、冷え性、疲れやすい体質、呼吸器系(気管支・肺疾患、胸膜疾患、気管支炎、喘息、肺炎、咳の発作、呼吸不全、風邪をひきやすい体質など)の疾患、循環器系(頻脈、狭心症、心不全、心筋梗塞、心臓弁膜障害など)の疾患

・ヒモ、マクラ
礒谷療法では下の写真のような、枕、ヒモを使います。寝ている間も勝手に健康になっていくという、スグレモノです。整体コースの料金には初回にヒモ1本分と資料代が含まれています。初回施術料をいたずらに高額としないために、2007年7月より差し上げるヒモは1本とさせていただいております。ヒモは、ネクタイ等でも代用できますが、3本とも専用ヒモが良い、という方は別途お求めください。
「礒谷グッズ、消耗品」のページは→
コチラ

礒谷ヒモと礒谷腰マクラ



当施術所での施術の流れ(整体コース)
例:初回
*礒谷療法を中心とした一例です。他の療法を中心とする場合は内容が異なりますので、あらかじめご了承ください。
1)療法説明(他の施術所で受けたことがある方等、既によく理解されている方には省略することがあります)。
  礒谷式力学療法について簡単な説明、プチ解剖学。

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2)入会申込書とカルテ(アンケート)の記入
  現在、過去の症状、疾患、日常動作についてご記入いただきます。
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3)検査、足型(脚長差)確認
  カルテの内容をふまえてお話をうかがってから、可動域検査、左右の脚長差をチェックします。必要に応じて、整形学検査、筋力検査等をおこないます。
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4)股関節矯正1(アジャストと膝押し)
 足型別に矯正します。ソフトな圧でアジャスト後、膝押しでなじませます。膝押しには、腰部から頚部まで脊柱周辺の筋肉をゆるめる効果もあります。、
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5)股関節矯正2(ザブトン矯正)
 股関節の正しい角度を維持したまま太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)および股関節前面の靭帯をストレッチします。
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6)マクラ矯正
 礒谷療法腰枕を腰部に当て、胸郭を開き、背骨の生理的湾曲を回復します。*腰痛のひどい方、分離症、すべり症の方につきましては枕を低くやわらかいものに差し替えます。
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7)自宅矯正(日常動作、体操)説明
  陶枕の使い方、正座の仕方、膝抱え運動、ひもしばり健康法、イス矯正、日常動作の説明。
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8)膝屈伸(鳩胸出尻ポンプ運動)
 ヒトは立って動いてナンボです。以下の目的でおこないます。@左右の股関節の正しい角度を維持し、筋肉の付き方のバランスを整える。A背骨の側湾、後湾(猫背)を矯正し、自然な湾曲度を回復する。B脚力をつける。C心肺機能を高め、動悸、息切れ、立ちくらみを改善。Dふくらはぎの筋肉(第二の心臓)を使うことで、全身の血行をよくする。E動きの中で矯正の具合を確認する。
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9)確認、必要ならば微調整
  状態を確認し、必要ならば微調整をします。
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10))初回のみ日常動作のビデオでおさらい(お時間により、2回目以降に
   ビデオをみていただくこともあります)。
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               終了(お疲れ様でした!)

・貯筋しましょう!
老化が進むと筋肉はどんどん減っていきます。特に落ちやすいのが脚、それも太ももの筋肉です。50歳を基準にして、1年に平均1パーセントの割合で減っていきます。20歳代では、体重1キロあたり太ももの筋肉量は約25グラムですが、これが10グラムを切ると元気に歩くのが難しくなってきます。寝たきりへの境界線です。貯金は使えば使うほど減りますが、筋肉は使えば使うほど増やせます。「貯筋」できるのです。気軽なのはウオーキングですが、カラダに歪みがある方が変なクセのついた歩き方を続ければ、かえって不健康です。礒谷療法の屈伸運動は正しい股関節角度で筋肉を養成するだけでなく、血流を改善し、心肺機能を高めるなどシンプルな運動の中に様々な効果が期待できる最高の道具(手段)です。やみくもにスポーツやウオーキングを始める前段階としてぜひ生活に取り入れてください!


「気楽に」、「気軽に」とは自分でできること
 最近「自分の健康は自分で守る」といった意味で、雑誌やテレビCMでも「セルフ・ケア」や「セルフ・メディケーション」という言葉がどんどん出てくるようになってきました。礒谷療法の特徴は、施術者による骨格矯正と施術を受けるご本人による日常動作、運動(靭帯、筋肉作り)がセットになっている点です。つまり、施術者にとっての手技であるだけでなく、ご本人にとっての健康法でもあるわけです。「ご本人様出番です!」といったところでしょうか。本人参加というと面倒くさいと感じるかもしれませんが、「やってみよう」という意識だけでもカラダは喜びますし、日常動作や体操を道具(技術、手段)として覚えてしまえば段々ご自分で体調をコントロールできるようになります。施術所のベッドやマットの上でなくても、いつでもどこでも気軽にできるのです。昔話題になった「禁煙パイポ」のCMで、「私はコレ(パイポ)でタバコをやめました」、「私はコレ(小指を立てる)で会社をやめました」というのがありましたが、礒谷療法をはじめた方には、屈伸や膝かかえの運動の仕草をしながら「私はコレで腰痛をやめました」なんて風に言っていただけるとう嬉しいですね。


礒谷療法によるタイプわけ
*左足が長いヒト(L型、LO型、LX型)に多い症状・・・右肩こり、右偏頭痛、右耳鳴り、右目の痛み、右そこひ(あお=緑内障、しろ=白内障)、右歯痛、右腰痛、左仙腸関節痛(ぎっくり腰)、椎間板ヘルニア、左膝関節炎、左脚痛風、左胸部疾患、原因不明の腹痛、冷え性、疲れやすい体質、消化器系(口腔、食道、小腸、大腸、肛門、肝臓、胆のう、膵臓など)の疾患、生殖器系・泌尿器系(腎臓、尿管、尿道、膀胱、婦人科疾患患、男子生殖器)の疾患
右足が長いヒト(R型、RO型、RX型)に多い症状・・・左肩こり、左偏頭痛、左耳鳴り、左目の痛み、左そこひ、左歯痛、左腰痛、右仙腸関節痛(ぎっくり腰)、椎間板ヘルニア、右膝関節炎、右脚痛風、右胸部疾患、原因不明の発熱、冷え性、疲れやすい体質、呼吸器系(気管支・肺疾患、胸膜疾患、気管支炎、喘息、肺炎、咳の発作、呼吸不全、風邪をひきやすい体質など)の疾患、循環器系(頻脈、狭心症、心不全、心筋梗塞、心臓弁膜障害など)の疾患



《参考文献》

〜画像左〜
故礒谷公良先生の著書
上段左から
・「予防医学(絶版)」
・「新版予防医学(絶版)」
・「難病克服への道」
・「礒谷式長身術」
下段左から
・「礒谷式力学健康法」
・「礒谷式力学療法」
・「礒谷式健康救命法」
・「奇跡の礒谷療法」
*入門用としては「奇跡の礒谷療法」がオススメ。当施術所でも販売しています。
〜画像右〜
・「礒谷療法(礒谷公良・圭秀先生共著)」
・「礒谷療法虎の巻(礒谷公良著 礒谷圭秀監修)」
*「礒谷療法」は基本書として何度も読み返しています。「虎の巻」も既に絶版ですが、迷った時の良き相談相手です。「迷ったら 行け(野球の名将星野仙一氏の言葉)」。「どこへ?」。「ここ(虎の巻)へ」。


礒谷療法本部現院長礒谷圭秀先生の著書
・「股関節の転位を治そう」
・「子供の自然治癒力を育む本」
・「疾病の根元は股関節角度のアンバランス!」
・「医学の盲点は股関節!!」
・「全人類の健康法」
・「股関節のゆがみを正せば病気は治る」
・その他「一人でできる礒谷療法」、「礒谷療法ガイドブック」など
*個人的には「全人類の健康法」がコンパクトにまとまっていて好きです。「股関節のゆがみを正せば病気は治る」はカラー写真を多用したもっとも初心者向けの本といえるでしょう(モデルさんも美人です)。この2冊は当施術所でも販売しています。


・「私が見つけた名治療家32人」
*芥川賞作家の遠藤周作先生が礒谷公良先生(礒谷療法)や橋本敬三先生(操体法)ら32人の治療家と対談されています。礒谷療法や操体法に興味をもつキッカケとなった一冊です。



あゆむ整体

受付時間 午前9時〜午後7時まで(土・祝は午後5時まで)
電話:0467-24-3645(留守電時はメッセージをお願いします)。


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