O脚は万病の元 2010年4月25日更新

O脚は「万病の元」と言われています。
それは、O脚の状態が、ひざや足首だけの問題ではなく、骨盤や背骨のゆがみをともない、全身に影響するからです。
筋肉の前後、左右の伸びと縮みのバランスが悪くなり、内臓もあるべき位置で本来のスペースを確保して仕事ができず悲鳴をあげることになります(例:便秘や生理痛、冷え症、不妊症など)。
現在何ともない方でも、放っておくと将来的には見た目の悪さだけでなく様々な症状、疾患の原因・誘因となる恐れがあります。
なるべく若いうちに矯正しておいた方が、体力的に衰えてきたときに苦労せずに済みます。
でも、逆からみれば、O脚を改善することで、様々な症状の改善、予防ができるということです。
〜O脚を改善することで期待できる相乗効果〜
美容面
@姿勢が良くなる(バストアップも)
Aねじれ、ゆがみが改善した分少し身長が伸びる。
B新陳代謝が良くなり、ダイエット効果もアップ。
Cお尻が引き締まってヒップアップ、小尻効果、美脚効果。
Dその他
症状改善・予防
@腰痛、ひざ痛、坐骨神経痛など足腰のお悩みが改善。
A肩こり、背部痛など上半身のお悩みも骨盤以下の土台からゆがみが正されることで改善。
B下半身の血行がよくなりむくみや冷え症が改善。
C消化器系、泌尿器系、生殖器系の神経・圧迫がなくなり、便秘や生理痛などが改善。
Dその他
以下、O脚の状態や種類についてまとめてみました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定義(状態) | 「定義」については諸説ありますので、当整体院でO脚としている「状態」について書かせていただきます。 太もも、ひざ、ふくらはぎ等に指2本分以上の隙間があいている状態。 |
| 由来 | 英語では「BOWLEG(ボウレッグ:弓足)」といいます。ドイツ語では「O‐bein(オーヴァイン)」といいます。元々「O脚」という言葉は日本にはなく、ドイツから医学を取り入れた時に入ってきたようです。 |
| 種類 | O脚には2種類あります。それは、先天的O脚と後天的O脚です。 @先天的O脚 ・・・生まれつき脚の骨が曲がっているO脚です。脚の骨は元々ゆるやかに曲がっているのですが、先天的O脚の方は極端に曲がっています。遺伝の要素が強く、または病気により骨そのものが曲がってしまった状態で、整体によるアプローチではなかなか良い結果がのぞめません。100%先天的要因の場合、残念ながら、当整体院では施術をお断りすることになりますが、全部が全部先天的要因という方は少ないです。後天的要因との混在の場合は、整体にもお手伝いできる要素があります。 A後天的O脚 ・・・生活習慣だとか、靴だとか、その方が行なっている生活様式によって起こっているO脚です。知らず知らずのうちに、立ち方、歩き方、座り方など、悪いクセを積み重ねてきた結果です。ほとんどの方のO脚が後天的O脚で、当整体院で改善のお手伝いができるのはこちらになります。ただし、後天的理由であったとしても、病気や事故、加齢等の理由で、骨そのものが曲がってしまっている場合は、整体によるアプローチでの改善はほとんど期待できません。 B混合型 ・・・先天的要素と後天的要素の両要素をもったO脚です。この場合は、当院では後天的要素の部分についてのみ、改善のお手伝いが可能です。たとえば、指5本分の間隔を3本分に改善するなど。美容的期待の大きな方はがっかりされるかもしれませんが、腰やひざをはじめとする体への負担を考えると、この小さな改善は今後の人生の中で大きな意味を持ちます。 |
| タイプ |
O脚には大きく分けて二つのタイプがあります。それは内股タイプと外股タイプです。 @内股タイプ(うちまたたいぷ) ・・・股関節(脚の付け根の関節)が内側にねじれ、膝小僧(膝の皿)が内側を向いている。若い女性はこのタイプがほとんどです。外股タイプよりも比較的改善しやすいO脚です。 A外股タイプ(そとまたたいぷ) ・・・股関節が外側にねじれ、膝小僧が外側を向いている。男性やお年寄りに多いタイプですが、若い方でも横への動きが激しいスポーツ(サッカーなど)をされている方に多いです。お年寄りは関節が変形してかたまっている方がいらしたり、スポーツをされている方は筋力が強いため、内股タイプと比べると改善されにくいO脚です。 B正面タイプ(しょうめんたいぷ) ・・・膝小僧が正面を向いているタイプです。膝が正面を向いていても、各関節のゆがみをチェックすると内股傾向か外股傾向か判断できますが、判断できない(ゆがみがない)場合は現在の当方のやり方では矯正は難しいので施術をお断りすることもあります。また、極端に脚が細い方、逆に競輪選手やスピードスケートの選手のように太ももの筋肉が強烈に発達している方の場合は、両膝の間がつかなくてもO脚ではないことがほとんどです。 |
| 主な原因 | 先天的、老年性、成長期に過度のスポーツをした等の理由により、骨そのものが曲がっているケースもありますが、少数派です。O脚の方のほとんどが、悪い生活習慣を続けてきた後天的理由で関節にゆがみ、ねじれを起こしていらっしゃいます。以下、関節がゆがむ原因をいくつかあげてみます。 @内股タイプ ・・・立ち方(脚をクロスさせて立つ、膝を内側へ向けたブリッコ立ちなど)、歩き方(足先を内側に向けたまま歩行)、座り方(横座り、ペシャンコ座り、脚を組んで椅子に座るなど)、靴(ヒールの高い靴をよくはく)などが考えられます。 A外股タイプ ・・・立ち方(ガニマタ立ち)、歩き方(足先を外側に向けたままの歩行、ベタ足歩きなど)、座り方(あぐらなど)、靴(外側のすりへった靴をよくはく)などが考えられます。 |
| 子供の足 | 新生児・・・完全なO脚 六ヶ月・・・少しO脚 1年・・・直脚(まっすぐな脚) 2年半・・・生理的X脚 4年〜6年・・・直脚(まっすぐな脚) 上記のように、放っておけば自然とまっすぐな脚ができるようになっています。でも、生理的X脚の段階から、小学校に上がる前位の間に悪い生活習慣によりクセがついてしまうとO脚になってしまいます。 子供は親の真似をします。親のクセは知らず知らずのうちに子供に受け継がれていきますので、お子様が悪い立ち方、歩き方、座り方をしているのを見つけたら、まずご自身の習慣を改め、お子様にもなおすように教えてあげてください。 |
あゆむ整体
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